当院の内視鏡検査の特徴について
当院は、日本消化器内視鏡学会が認定する内視鏡専門医による内視鏡検査をおこなっております。大学病院、関連病院でこれまで胃カメラ5000例、大腸カメラ2000例以上の経験があり、迅速、丁寧な負担の少ない検査を心がけています。
鼻からの楽な胃カメラ、必要に応じて鎮静剤を使用した大腸カメラにも対応しております。カメラに抵抗感がある方、以前つらかった方も安心してご相談ください。
1 経鼻、経口いずれの胃内視鏡検査(胃カメラ)にも対応しています。
当院は、細径の鼻からの内視鏡を使用しており、従来の口からの内視鏡に比べ、嘔吐反射が少なく、楽に検査が可能です。また、従来の口からの内視鏡検査も可能です。
2 痛みの少ない、つらくない大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
を心がけています。
当院では、少量の空気を入れ、ほぼ直線的に大腸の奥まで内視鏡を挿入し、観察時には、炭酸ガスを用いることにより、検査時の痛みや検査後の腹部のはりを軽減するよう心がけています。
また、以前つらかった方や希望する方には、必要に応じて、鎮静剤を使用した検査にも対応しています。
3 検査日時の迅速な対応が可能です。
胃カメラは、朝食ぬき(食後8時間以上)で来院して頂ければ、当日の検査にも対応しています。大腸カメラは予約制ですが、最短で翌日には検査が可能です。
4 丁寧な説明を心がけ、適切な治療を提案しています。
検査終了後には、画像をみせながら、結果を十分説明し、内視鏡による治療や手術の必要がある場合は、適切な医療機関へ紹介します。